私は地域づくりを提案し実行してまいります。

ごあいさつ

平成24年1月3日更新

 皆様方におかれましては、お健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。早いもので、4月の統一地方選挙から9ヶ月、皆様方のこれまでのご支援に対し、心より感謝申し上げますとともに、引き続き、地域の発展のため、地元の皆様方のために、県政の場において、より一層精進する決意を新たにしたところであります。

さて、昨年は、3月に東日本大震災,さらに9月には台風が直撃,またタイでは大洪水が発生するなど,国内外で自然の猛威に見舞われた一年でありました。
オールジャパンでの復興支援が求められる中,本県においても,被災者支援や被災地復興支援に取り組んでいるところであり,被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

また,わが国経済は,欧州の財政金融危機や新興国の景気減速,歴史的な超円高,長引くデフレにさらされ,企業の活力,雇用や所得に大きな影響を及ぼしており,さらには,TPP(環太平洋パートナーシップ)への参加問題,「年金」「医療」「介護」「子育て」といった社会全体のセーフティネットのあり様を検討する「社会保障と税の一体改革」など,わが国の将来を左右する重大な問題に直面しております。
しかしながら,政府は,国民や地方に対し,この国の未来についての明確なビジョンを示していないと思うのであります。
民主党政権は鳩山首相,菅首相,野田首相と続きましたが,普天間基地問題は迷走,東日本大震災・原発事故対応では混乱,TPP参加問題では混迷を深め,言いっ放し,場当たり的な対応ばかりです。こうしたことが政治離れ,与野党を問わず既成政党に対する国民の信頼喪失につながっているのではないでしょうか。
TPPなどの経済問題や尖閣・竹島・北方4島などの領土問題は,まさに国益や国家の主権に関わる重要な問題であり,実行支配という既成事実を積み重ねて国際世論の形成を狙うしたたかな中国,大統領選を控えたアメリカをはじめ,近隣諸外国に対し,わが国の国益を主張していくためには,ブレのない国家戦略と国内が一丸となった世論や体制が必要であり,これを導くことこそが政治の役割であります。政府においては,国民へ十分説明するとともに,将来を見据え,腰の座った政治を行ってもらいたいものです。

一方,昨年の流行語大賞は「なでしこジャパン」が選ばれ,世相を表す漢字一文字は2位の「災」3位の「震」を抑え「絆(きずな)」が第一位に選ばれました。
女子サッカーのワールドカップで「なでしこジャパン」が並み居る強豪国を抑え優勝する快挙を成し遂げ,本当に多くの国民を元気付けてくれたほか,災害が相次ぐ中、人と人の「絆」の大切さが改めて見直されるなど,明るい話題もありました。

本県においても,新春早々には,大河ドラマ「平 清盛」の放映がスタートいたします。
広島県政では,湯崎知事が就任3年目をむかえ,今年を「加速する年」と位置づけており,県民の皆様が「夢と希望を持ち,安心で健康な暮らしが実感できる社会の実現」に向け,ひろしま未来チャレンジビジョンに掲げた重点施策を一層加速させていただくとともに,円高・雇用対策など景気下支えの緊急対策にも取り組んでいただくよう期待しているところであります。

私としても、県民起点に立って、是々非々の立場で健全な議論を行うとともに、積極的な提案を行って参りたいと思いますので、引き続き忌憚のないご意見,ご要望をどしどしお寄せいただければ幸いです。
皆様との「絆」を大切にして、今年1年が「力」の出るような明るい年にして参りたいと思っております。皆様方の御多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

                                                 平成24年1月

 
            


安全・安心なまちづくり
子どもを巻き込んだ凶悪な事件が多発する現在、安心して暮らせるまちづくりに邁進します。

安心して子どもを産み、育てられる環境づくり

若い世代が安心して子どもを生み、育てることができる環境づくりを目指します。

教育の再生
確かな学力、豊かな心の醸成を目指して、さらに「教育改革」に全力で取り組みます。

活力あるまちづくり
来るべき道州制を睨み、福山駅、福山北部ディ区を中心に活力にあふれ、求心力のある
都心づくりを目指します。

業活動を支える物流インフラづくり
オンリーワン、ナンバーワンを数多く輩出している備後地域。企業がさらに躍進するため、
産業活動を支える物流インフラ整備を促進させます。