私は地域づくりを提案し実行してまいります。

ごあいさつ

平成22年7月1日更新

 皆様方には、平素から大変お世話になっており、改めて御礼申し上げます。
 さて、県内の景気については、海外経済の改善などを背景に、一部に明るい兆しも見えはじめておりますが、依然として雇用情勢は悪く、欧州の信用不安に対する懸念もあり、予断を許さない状況であります。
 こうした中で、今回の6月定例会においては、切れ目のない「緊急経済・雇用対策」の実施という観点から、特に、雇用機会の創出を中心とした補正予算が可決されました。
 また、我が会派が、4月に宮崎県で発生した「口蹄疫」に対する初動防疫体制の整備や蔓延防止対策の徹底、さらには畜産農家に対する支援など、口蹄疫対策の更なる充実について、知事に対し緊急要望を行ったところ、補正予算として1億円あまりが追加され、実施が決定されたところであります。

 今後も、地方を取り巻く社会経済環境は、引き続き厳しい状況ではありますが、県民の皆様の暮らしを守るため、常に迅速な対応を心がけて参ります。
一方、国に目を転じますと、昨年秋に多くの国民の期待を背負って誕生した「鳩山政権」がわずか8か月という短命で終焉を迎え、新たに「菅政権」が発足いたしました。
 「鳩山政権」は70%を超える高い支持率を得て、華々しいスタートを切りましたが、「政治とカネ」の問題に始まり、最後は、沖縄普天間基地の移設問題の迷走によって、国民の信頼を完全に失い、退場せざるを得ないことになりました。

 その後、誕生した「菅政権」は、小沢・鳩山体制からの決別というイメージが功を奏したためか、支持率が大幅に回復しました。このため、菅首相は、できるだけ早く参議院議員選挙を実施したいという民主党の思いを受け、厳しい論戦を避けるように、早々と通常国会を閉会させました。
また、菅代表となった民主党は、高速道路無料化の見直しや子ども手当の全額支給の断念、さらには、消費税導入に対する言及など、これまでの民主党のいわゆる「ばら撒き型」の政策に、大幅に修正を加えようとしております。しかしながら、民主党が、現在、衆議院において300以上の議席を有しているのは、まさしく、このばら撒き型のマニフェストを掲げて選挙を戦った結果であるということを、改めて肝に銘じる必要があると思います。

 このマニフェストの内容が、妥当であるかどうかは別としても、国民との約束であると公言した以上、約束が守られなかったことについて、国民に真摯に謝罪し、説明責任を果たすべきであります。このことができなければ、民主党のマニフェストは単なる選挙対策用の道具に過ぎなかったことを立証することになり、まさに国民を騙したと言わざるを得ません。
今後、参議院議員選挙の結果次第によっては、国において、予想もできない動きが起きる可能性もありますが、私自身、地域のため、そして県勢発展のため、皆様から負託をいただいた期間は、残り1年を切っておりますが、最後まで、精一杯力を尽くす所存であります。
引き続き,会派の政調会長として、皆様方のご意見,ご要望を踏まえた政策提案も積極的に行っていきたいと思っております。どうか,忌憚のないご意見,ご要望をどしどしお寄せいただければ幸いです。

今後とも,皆様のご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

                                              平成22年7月

 
            


安全・安心なまちづくり
子どもを巻き込んだ凶悪な事件が多発する現在、安心して暮らせるまちづくりに邁進します。

安心して子どもを産み、育てられる環境づくり

若い世代が安心して子どもを生み、育てることができる環境づくりを目指します。

教育の再生
確かな学力、豊かな心の醸成を目指して、さらに「教育改革」に全力で取り組みます。

活力あるまちづくり
来るべき道州制を睨み、福山駅、福山北部ディ区を中心に活力にあふれ、求心力のある
都心づくりを目指します。

業活動を支える物流インフラづくり
オンリーワン、ナンバーワンを数多く輩出している備後地域。企業がさらに躍進するため、
産業活動を支える物流インフラ整備を促進させます。